先日、ブラックチェリーのダイニングセットをお届けしてきました。
奥にダイニングチェア、手前に気軽に腰を掛けられる『風を待つベンチ』を置きました。
空間に開放感と親密さが生まれる、おすすめの組み合わせです。
まだ1歳になったばかりのお子さんが、さっそくベンチの脚を掴んで座面に登ろうと、
体をめいっぱい使って木に触れ合っているのが、とてもほほえましくて嬉しかったです。
そして今回は、テーブルにちょっとした物を置ける棚を付けました。
椅子に座ったときに邪魔にならない高さと奥行きになるよう、お客様を相談を重ねました。
実用性もありそうで、いい感じになりました。
実は、今回のアオゾラレターが「100通目」の投稿になります。
ゆっくりと、時には間を空けながら、どうにかここまで続けることができました。
フェイスブックなどで間接的に応援してくださる方、ありがとうございます。
いつもひっそりじんわり励まされています。
もちろん、直接言葉をかけてくれる方にどれだけ力を貰えるかは、言うまでもありません。
これからもタイトルの通り、誰かに手紙を届けるように続けていけたらと思います。