ギャラリー併設工房をオープンして一ヶ月と二十日、
このようなちょっと分かりにくい場所にもかかわらず、
ご近所の方々から遠方の方々まで、
想像していた以上に多くのお客様に来ていただきました。
本当に、ありがとうございました。
来年も良い家具とは何かを考え、提案し続けるよう努めていきます。
それでは2012年が皆様にとって良い年でありますように。
年明けは1/4(水)より営業致します。
2011-12-24
木の箸箱ができました。
木のお弁当箱は、曲げわっぱという愉しいものがありますが、
それに似合ういい箸箱があまり見つけられなかったので、
作りました。
木のスライド式のフタは自然に手がかかるように緩やかな曲線がついています。
また、洗えるように接着剤は使わず、木をくり抜いて作りました。
名付けて、
「箸を持とう、町へ出よう」
毎日のお弁当ライフがより愉しくなりますように。
それに似合ういい箸箱があまり見つけられなかったので、
作りました。
木のスライド式のフタは自然に手がかかるように緩やかな曲線がついています。
また、洗えるように接着剤は使わず、木をくり抜いて作りました。
名付けて、
「箸を持とう、町へ出よう」
毎日のお弁当ライフがより愉しくなりますように。
¥5,500 お箸付きです
リボンをつけて、贈り物に。
2011-12-17
セルフリノベーション 01
土台基礎作り。
その上に9ミリのベニア板を敷き…
さらにその上から、以前、工事現場で使われ、フローリングとして再生された足場板を貼っていく。
今ギャラリーでは、このフローリングが格好の子供のハイハイの場になってます。
縁の下の力持ち!?
基礎は、長い年月使うモノにとって大事な仕事です。
その上に9ミリのベニア板を敷き…
さらにその上から、以前、工事現場で使われ、フローリングとして再生された足場板を貼っていく。
そして仕上げに塗るのはリボス社の植物由来の天然オイル。
今ギャラリーでは、このフローリングが格好の子供のハイハイの場になってます。
2011-12-12
セルフリノベーション 00
今夏7月11日。
内装=セルフリノベーション開始。
不定期になるかもしれませんが
「00」
築40年以上の建物。
建物はゆがみ、床は抜け、壁は黒ずみ、はがれ...
でも
窓、高い天井、何か懐かしい昔の校舎を思い出させるような雰囲気 。
そんな古さを生かしつつ、自身でやる愉しみもありますが
誰にとっても居心地の良い空間で、
無垢の木の家具がおいてあるということで
何か感じ取ってもらえる場になればという思いで始めました。
内装のトコロドコロには細工してあって、ひとつひとつに物語があります。
「これって元々?」「扉は開かないんですか?」...
ギャラリーに来た際、
ここから始まりました。
内装=セルフリノベーション開始。
不定期になるかもしれませんが
ギャラリー併設工房ができるまでの過程も綴っていきます。
「00」
築40年以上の建物。
建物はゆがみ、床は抜け、壁は黒ずみ、はがれ...
でも
窓、高い天井、何か懐かしい昔の校舎を思い出させるような雰囲気 。
そんな古さを生かしつつ、自身でやる愉しみもありますが
誰にとっても居心地の良い空間で、
無垢の木の家具がおいてあるということで
木の肌ざわりだったり、匂いだったり、音だったり、
何か感じ取ってもらえる場になればという思いで始めました。
内装のトコロドコロには細工してあって、ひとつひとつに物語があります。
「これって元々?」「扉は開かないんですか?」...
ギャラリーに来た際、
ここから始まりました。
2011-12-10
2011-12-07
アオゾラレター始めました
こんにちは。
アオゾラカグシキ會社(ギャラリー併設工房)としてお店をオープンして、
あっという間に3週間が経ちました。
周りのお店の方々のご好意にも助けられ
アオゾラカグシキ會社(ギャラリー併設工房)としてお店をオープンして、
あっという間に3週間が経ちました。
周りのお店の方々のご好意にも助けられ
オープン以来、この「猫道」のような路地の先へもお客様が訪れて下さり
日々出会いの楽しみを感じています。
無垢の木の呼吸や手ざわり
無垢の木の呼吸や手ざわり
木との暮らしをより身近に愉しく感じて頂ける隠れ家として(?)
家具をお探しの方も 無垢の木ってなあに?と思われた方も
はたまた清澄白河探索中、ふと・・??・・・な気分になられた方も
「国境の長いトンネルを抜けると・・」 ならぬ 「狭くて細い路地を抜けると・・」
の先の扉を開けに来てみてください。
日々のこと アオゾラ家具のこと 綴ってゆきます。
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